レストレピア属 (1)

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レストレピア属 (1)
Restrepia antennifera no2.
別の個体で、シンセパルの色はやや明るい。
唇弁が大きく、幅広いのは本種の特徴でもある。
Restrepia antennifera "Elm"
国内で栽培されてきた個体。
Restrepia antennifera no.3
エクアドルからの輸入株。花はやや小型で短い。
Restrepia guttulata no.
1antennifera同様に、草丈は比較的大型、高さ15p以上に達する個体も多い。花も変化に富み、自生地では自然交雑が頻繁に行われていると考えられる。この個体は最も典型的な花が咲く。
Restrepia guttulata no.2
hemsleyana登呼ばれていたもので、シンセパルは肉厚で濃紫赤色、小さな濃色の斑点が縦縞状に入る。
Retsrepia guttulata no.3
草姿は大きく、高さ15pにも達する。花は縦長、長さ3.5-4p、大きめの斑点が縦縞状に入る。
Restrepia guttulata no.4
個体名は”α”。草姿はやや小さく10p以下、花は約3p、やや幅広で淡桃紫色。
Restrepia guttulata no.5
花の色は淡茶褐色、長さ3.5p位。弁質はやや薄目。次の個体も含め、この色合いの花の弁質は薄い傾向がある。
Retsrepia guttulata no.6
シンセパルはやや広め。guttulata はantenniferaよりも栽培し易いし、花の変異幅も広い。
Restrepia guttulata no.7
異なる2個体の花。このように、個体ごとに花の細部が異なる。
Restrepia guttulata no.6

chameleonと呼ばれていたタイプの個体。弁質は厚く、シンセパルは幅広、表面全体に濃紫色の斑点があり、特徴がある
Restrepia cuprea no1長さ2.5p位で、シンセパルの基部の方の部分が透明で、斑点があることが特徴。中型種で草丈は10p以下。花は葉よりも突き出して咲く。
Restrepia cuprea no.2花の変異。
Restrepia cuprea "yellow"no.3シンセパルが黄色の個体。
Restrepia persicina
2006年に記載された中型種。花は長さ3p前後、濃橙色で斑点は無い。唇弁は先端部分が幅広く、表面は滑らか。特徴のある花である。
Restrepia sanguinea no.1
典型的なsannguinea、中型種、花は長さ2-2.5p、弁質は厚い。この個体のように、斑点だけの花と次のような縞状となるものがある。栽培は、比較的容易。
Restrepia sanguinea no.
2シンセパルの模様が縞状の個体、形はいずれも広卵形。唇弁は広長楕円形で肉質。
Restrepia sanguinea no.3
シンセパルの模様が,縞状の個体。

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